ロボットシステムリニュ―アル事例
ハードウェアのリニューアル
- 他社製ロボットのリニューアルのご相談に応じます。
- システム制御盤、ロボットハンドや周辺機器のコンベア等のリニューアルも対応いたします。
- 撤去、据付け作業から装置改造も含めてご相談に応じます。
ソフトウェアのリニューアル
- 他社製ロボットのプログラムから三菱電機製ロボットへプログラムを置換えいたします。
- システムリニューアルにより周辺機器のプログラム変更や新規作成を実施します。
- 機能UPやその他、仕様変更についてもご相談に応じます。
リニュ―アルのメリット
- 生産性向上が図れます
- 軌跡精度の向上、最適加減速機能によりタクトタイムの短縮が図れます。
- 耐環境性能を確保しました。(IP67に適合した機種を用意しました)
- 操作性が向上します
- RT ToolBox2ソフトウェアによるパラメータのビジュアル表示が可能。
目視確認により設定ミスの未然防止を支援します。 - ティーチングボックスからの自動運転に対応。
- RT ToolBox2ソフトウェアによるパラメータのビジュアル表示が可能。
- 機能拡張も可能です
- iQ Platform対応機種は、マルチCPU構成によりFA機器との親和性が向上し、巧緻な制御、情報処理が高速に実現できます。
- 力覚制御、三次元ビジョンセンサ、干渉回避、協調制御、多機能ハンドといった知能化アプリケーションを用意しました。
- トラッキング機能とネットワークビジョンセンサによる追従ハンドリング動作に対応し、お客様のニーズにお応えします。
- システムカスタマイズの提案を致します
- お客様のご要望される生産システムの実現のためロボット基本ソフトのバージョンアップやオプション機能追加、ハンドやロボット周辺設備のリニューアルも実施致します。
長期間ご使用のお客様へ
長期間ご使用いただいております三菱電機産業用ロボット MELFAシリーズにおいて下記のようなことでお困りではありませんか?
- 故障率が高い
- 経年使用により故障発生頻度が高く、生産歩留まりが低い
- メンテナンス性が悪い
- 保守部品の調達が難しく修理が困難(長期ライン停止)
- ランニングコストが高い
- 故障時の復旧費用(メンテナンス費用)がかさむ
- 操作性が悪い
- 新規ワーク投入や作業方法の変更が容易にできない
- 設備改良が難しい
- 外部インターフェースの点数が少なく設備増設が困難
- 高速ネットワークに対応していない