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法人向けソリューション

産業システムソリューション システムエンジニアリング システム事例(9)遠隔運営支援システム事例

離れた工場の生産状況を把握。更に遠隔地の設備トラブルを支援。

概要

遠隔で海外工場や国内他工場の生産状況や設備の稼動状態をデータとカメラ映像で監視するシステムです。
また、故障発生時には、異常内容を確認し復旧方法や対処方法を、日本から現地に指示することが可能です。

システム構成

特徴

遠隔から生産稼動を運営及び支援(リモートメンテナンス)

離れた工場の生産状況や設備の稼動状態を監視します。また、故障発生時はカメラ映像とリモート操作で現場復旧を支援します。

多言語対応による情報共有

海外の現地作業者と日本の担当者が、各々の言語で監視画面・情報を共有することが可能。
同じ画面を共有することにより、現地作業者に対し、的確なメンテナンス指示を行うことができます。

現地への出張と、現地駐在者の削減

トラブル対応の出張回数の低減や、現地駐在員の負荷軽減を実現し、保全コストを削減できます。

適確な作業指示による保全作業の精度向上

過去の作業内容、保全履歴をベースに作業指示を発行。月度、日度の保全計画が立案でき、計画的な保全業務にも役立ちます。

監視・制御システムSA1−Ⅲ

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