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営業・開発者インタビュー

お客様のニーズや課題を解決するために開発したSA1。開発のエピソードや特徴について紹介しています。

営業スタッフ(関東地区担当)

首都圏第2支社
システム部
能見 大樹(ノウミ ダイキ)

SA1納入に当たりどのような段取りで商談されますか?

初めはSA1のカタログや三菱電機の総合カタログ・照明のカタログなどを持参します。2回目に訪問する際は、2通りの商談があります。
ひとつは直ぐにSA1を導入したいお客様です。お客様で既に要求仕様が決まっている場合が多いため、それを実現するためのご提案を行います。もうひとつは翌年の予算取りなど中長期の視点で導入をお考えのお客様です。
1回目の訪問時にお客様の課題をヒアリングしておき、2回目訪問時には様々な情報を揃えてご提案し、お客様で選択して頂きます。3回目以降で見積仕様書にまとめてご提案します。
提案ではお客様から事前に聞いた要求仕様に合せて、SA1で扱える範囲を吟味し提示します。

SA1納入まで具体的にどのような対応をされていますか?

最初は漠然としていた提案から、より具体的なシステム内容、工程、費用をまとめた提案を行います。現地調整などは、現場のご担当者の方と一緒になって詳細を詰めていきます。
内容はお客様によって様々ですが、過去の経験上以下のような範囲のシステム導入を行ってきました。

項目 一般的なシステム導入内容
工程 2ヶ月~1年
監視点数 50点程度~1万点程度
※SA1の機能としては、1サーバで10万点、最大1システム10サーバで100万点まで扱えます
費用 数百万円程度~数千万円程度

どのような情報をお客様に準備してもらいますか?

生産設備の仕様と電気図面をご用意いただきます。万が一仕様や図面が無い場合は、現場調査し弊社で作成することもあります。あとは基本的に日程調整くらいで、ほとんど弊社にお任せ頂くだけでシステム導入は完了します。
生産管理目的でSA1を導入される場合は関係ないですが、電力計測目的でSA1を導入される場合は、ラインをストップすることなく現場のご担当者様と調整の上、作業実施することも可能です。(受変電設備を扱う場合は、電源を遮断できる日程を調整の上作業実施します)

営業目線でSA1のアピールポイントを教えてください

どんな信号や情報でも取り込めることが強みです。PLC(シーケンサ)は三菱電機製以外をお使いの場合でも導入可能です。あとはお客様のご要望に合せて、小規模から大規模システムまで幅広く対応できるのも大きな強みです。

設計スタッフ

中部支社
北陸支店
機電営業課
高嶋 博慶(タカシマ ヒロノリ)

SA1開発に当たり技術的にどのような点を考慮していますか?

社会インフラの発達・普及と共に、ネットワークやセキュリティ対策と言った対応を求められており、ソフトウエア開発技術だけでなく、全般的な知識が必要とされています。これらを既存製品へ技術的に反映することと、お客様目線で操作性や視認性を考慮しています。

SA1はどのような点が他社と異なりますか?

標準機能が充実しており、オプションとの組み合わせで、お客様の要求に応じた一括監視・制御ができるシステムが構築できます。
カスタマイズにも対応できるので、よりお客様の要求を満たすことができます。

SA1の使いやすさに工夫した点はどのようなものですか?

他社に比べ、設定などが全て公開されている為、導入後お客様で変更が可能です。
操作性に関しては使い易さ向上を追求し、現在ユニバーサルデザインなどデファクトスタンダードへの対応を検討中です。

開発者目線でSA1のアピールポイントを教えてください

お客様の要求に安価でお応えできるシステムを構築できます。三菱電機製品と親和性が高く、拡張性に富んでおり、長らくお客様に使用頂けると考えています。

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