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温湿度センサタイプ(電池駆動)

電波到達範囲内であっても何らかの障害により一時的に通信できなくなる場合があります。
通信が切れては困る場所には無線はご使用になれません。また通信が切れても機械の安全が保たれるよう、リミットスイッチを設ける等のシステム設計をお願いします。

注意事項

本製品のご使用前に、必ずお読みくださるようよろしくお願いいたします。

  • 出力回路において、L負荷を駆動する場合の最大開閉頻度は、1秒以上ON、1秒以上OFFで使用してください。
  • 本製品は電波で通信するため、周囲の環境や使用方法により、通信が一時的に途切れることがありますので、人命や他の機器・装置に損傷を与えるおそれのある二次的障害に対する責任は負いかねます。
  • 本製品を組み込まれた機器の動作、性能、信頼性等の二次的障害に対する責任は負いかねます。
  • 本製品の電波により、誤動作するおそれがある機器の近くでは使用しないでください。
  • 通信性能は周囲の環境の影響を受けますので,あらかじめ通信テストをしてお使いください。
    本製品の電源は、必ず規定範囲内でご使用ください。また電源の短絡、逆接続は発熱や破壊の恐れがありますので絶対にしないでください。
  • 配線は電源をOFFしてから行ってください。
  • 直射日光があたる場所、湿度の非常に高いところでは使用しないでください。
  • 本製品は防塵、防水、防滴構造ではありません。ホコリや油煙や水がかからないようにしてください。
    また、ケース内部に水や異物が入った場合は機器の使用を中止してください。
  • 本製品を落下したり、強い衝撃を与えたりしないでください。
  • 結露(寒い所から急に暖かい所に移動させる等)させないでください。
  • 酸、アルカリ、有機溶剤、腐食性ガス等の影響を受ける環境では使用しないでください。
  • アンテナは曲げたり、折ったりしないでください。
    アンテナの周囲の金属物は通信性能に大きく影響します。できるかぎり金属物からはなして設置してください。
    また、アンテナ金属部は静電気による内部回路破損の恐れがありますので素手で触れないようにしてください。
  • 本製品は、電波法に基づく無線機器として、技術基準適合証明(利用に関して、お客様の免許申請等の手続きは不要)を受けています。 必ず次のことを守ってお使いください。
    ・分解、改造をしないでください。分解、改造は法律で禁止されています。
    ・本製品は、国内電波法にもとづく仕様となっておりますので、日本国外では使用しないでください。
  • 本製品を複数セット近接させて設置する場合、無線製品の受信特性により互いに干渉する可能性がありますので注意してください。
  • 電池は正しく接続してください。
    電池に充電、分解、加熱、火中投入、ショート、ハンダ付け、液体を付着させる、強い衝撃を与えるなどを行わないでください。電池の取扱いを誤ると、発熱、破裂、発火、液漏れなどにより、ケガ、火災の恐れがあります。
  • アンテナと無線ユニットの組合せにより技術基準適合証明を取得しているため、
    対応機種の異なるアンテナや他社製品のアンテナとの組合せは行わないでください。

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