ご家庭やオフィス、店舗、施設の部分的な修繕から総合的な改修までご提案します。ご家庭やオフィス、店舗、施設の部分的な修繕から総合的な改修までご提案します。

RENOVATION

トイレから始める、
環境改善、職場の活性化。

企業トイレ リノベーション事業

職場スタッフの誰もが利用するトイレに、
新たな役割をプラス。
機能性・快適性に富んだ清潔な空間が、
気持ちを速やかにリフレッシュし、
モチベーションのアップにも貢献。
これからの経営ソリューションを、
力強くサポートします。

貴社の老朽化した研究所、
工場のお手洗いを見直して
労働環境の改善を
目指しませんか

三菱電機システムサービスが?年蓄積した快適空間を実現するためのサービスメニューについてお客様のご意?を聞いた結果、お?洗いの快適空間化の提案を求める声を多数いただきました。当社がご提案するお?洗いのリノベーションで社員の皆さまの快適な空間作りから労働環境の改善のお役に?てれれば幸いです。

リノベーションの流れ

ビフォーアフター

2階 男性用

2階 女性用



1階 男性用

1階 女性用



1F 男性用

特長

提案力
機器選定の
豊富さ
施工力
全国対応
点検

利用者の声

三菱電機システムサービスが長年蓄積した快適空間を実現するためのサービスメニューについてお客様のご意見を聞いた結果、お手洗いの快適空間化の提案を求める声を多数いただきました。当社がご提案するお手洗いのリノベーションで社員の皆さまの快適な空間作りから労働環境の改善のお役に立てれれば幸いです。
清潔で落ち着いた内装で快適に使用できました
Aさん(40歳 男性)

1階のお手洗いを使用させていただきました。リノベーションされたばかりとのことですが、清潔で落ち着いた内装で快適に使用させていただきました。

まるで商業施設のパウダーコーナーでした
Sさん(32歳 女性)

2階の女性用お手洗いは空調が効き照明も明るく、特にカウンターのついたパウダーコーナーには女優ライトのような照明!周囲のモザイクタイルもお洒落な空間でした。

開発者インタビュー

INTERVIEW01

職場環境そのものを改善するイノベーションへ

三菱電機システムサービス株式会社
商品システム統括営業部 設計施工部設計グループ
岡田 結実

私たちがトイレ改修事業で目指すのは、「快適性」「機能性」「環境性」の3つを柱に、職場環境を改善するイノベーション。その実際にご覧いただけるショールームとして、自社トイレのリニューアルを行いました。私はプロジェクトスタート時より参加し、女性目線でのきめ細やかな配慮をプランニング・デザインに生かしました。

2つのトイレ、それぞれに
異なるコンセプトを

今回のリニューアルでは、1F・2Fそれぞれのトイレに異なるコンセプトを持たせました。まず1Fでは、研究所・工場等のスタンダードな改修を想定。配置を変更せず、シンプルな改修を狙いました。一方2Fは、オフィス・商業施設を意識したハイグレードな改修を想定。男女のブースを離して音の問題を解消。さらに男子トイレは、資料などの持ち込みを想定し、洗面横に書類棚を設置、小便器ライニングを深くとり、手荷物に留意しています。そして女性トイレは洗面ゾーン、パウダーコーナーと明確にゾーニングし、混雑緩和に配慮。また、化粧ポーチなど私物を持ち込む事が多い点に着目し、個別に収納できる小物棚を設けています。

スタッフのモチベーションを
変える存在に

使用する器具などもこだわりをもって選びました。例えば2F女子トイレのパウダーコーナーでは、演色性に優れ、目にもやさしい有機ELを使用した化粧鏡を選定。従来のLED照明付きの鏡と並べて比較できるように配置しています。また大便器は1F・2F共通で節水タイプを採用。20秒待てば次の洗浄が可能なモデルを選定し、待ち時間のストレスを解消しました。弊社のトイレは、デザイン性・機能性ともに、コンセプト通りに仕上がったと感じています。このような快適なトイレ空間が、スタッフの業務効率UP、モチベーションUPなどに必ずや寄与するものと考えています。

INTERVIEW02

心のダイヤルを切り替える「ダイヤルーム」として

三菱電機システムサービス株式会社
広域営業部総合改修営業グループ
小野 聡一郎

多くの企業が課題としている働き方改革に向けて、私たちが手がけるトイレを、働く人の気分を切り替える=心のダイヤルを切り替える「ダイヤルーム」としてお客様へ提供する。私は営業として、このコンセプトを胸に本事業に取り組んでいます。自社トイレのリニューアルでは、お客様とともに、その魅力を弊社スタッフも体感し、活用してもらえればと考えました。

現場に即した
スムーズな工事を実現

今回の自社トイレリニューアルは、モデルルームとしての性格をもたせています。そこで、1Fはリーズナブルなスタンダードモデル、2Fは高級志向のハイスペックモデルとし、訪れたお客様が比較・検討しやすいよう計画しました。また施工においては、入居しているビルが築40年ということから突発的な不具合も推測され、実際に工事途中で給水配管ルートの変更などを行っています。しかし、管理人との綿密な連携、テナントへの早期案内などにより、影響を最小限に抑えることができました。加えて、仮囲いの徹底などで平日工事に対する安全性もしっかり確保でき、スムーズな工事を実現しています。

一社でも多くのお客様に
お届けすること

自社トイレは、最終的に快適性・機能性・環境性に優れた、コンセプト通りの「ダイヤルーム」に生まれ変わりました。ここを訪れるお客様には、その有用性を肌で感じていただけるのではないでしょうか。また、このトイレを日々利用している弊社スタッフからは沢山の喜びこの声が届いています。このことからも、トイレに求められる新しい役割=気分転換・リフレッシュの重要性をあらためて強く認識しています。企業のトイレは、今や用を足すだけの場所ではない。働き方改革を推進する重要なポイントの一つとして、お客様にその大切さを広く知っていただきたいと考えています。