

シスコ ビデオコラボレーション
ソリューション
ソリューション
シスコ ビデオコラボレーション ソリューションは、オンライン会議に不慣れな人でも
簡単に操作、利用することができます。また、あらゆる端末間で暗号化を行っているので
セキュリティ面への配慮も万全を期しています。
三菱電機システムサービスでは、この優れたビデオコラボレーションソリューションを
さまざまな分野でご提供しています。

「ハイブリッドワーク」の
基盤を整備
働き方改革の取り組みやコロナ禍を経て、在宅勤務などのテレワークと、職場への出勤を併用する新しい働き方「ハイブリッドワーク」が広まりました。
しかし、その要であるオンライン会議(Web 会議)に対して不満を持つ人は少なくありません。
Cisco Devices は、オンライン会議でよくある問題をただ解決するだけでなく、最新の AI 技術と機能を生かして、出社している人も、出社していない人も臨場感ある会議体験を実現し、自発的な意欲(エンゲージメント)を高めることに貢献します。
オンライン会議ならではの不満

- オンライン会議中、誰が、何を話しているのかよくわからず、意見交換や意思決定がしづらい
- 機器の設定や操作、事前の準備や予約などが面倒で、オンライン会議をすること自体に抵抗感がある
Cisco Webex と Cisco Devices で解消
- 話している人を自動でクローズアップして映し、発言もノイズを除去して聞き取りやすくして、対面以上の会議体験を実現します。
- 起動すればすぐに使えて、操作もシンプルなので、必要な時にスムーズにオンラインの会議や打ち合わせを行えます。
- 発言内容をリアルタイムにテキスト化・翻訳することもでき、打ち合わせ後の議事録作成など付帯する業務の手間削減に役立ちます。

「オフィス空間の最適化」を
促進
リモートワークやハイブリッドワークが普及したことで、オフィスの広さやレイアウトを見直す機運が高まっています。また、オンライン会議に対応できるスペースの拡充といった、柔軟に仕事ができる環境づくりの取り組みも注目されています。
Cisco Devices を使うと、利用時間だけでなく、カメラや環境センサーによって会議スペース全体の状況を見える化できます。さまざまなデータに基づいて、オフィス環境の最適化や、費用対効果の改善に取り組めます。
スマートなオフィスを目指したい

- 会議室の利用状況(人数、時間)を把握して、無駄があれば改善を図りたいが、うまくできる方法を思いつかない
- オンライン会議の設備があるのは会議室だけで、予約もしづらく、柔軟な働き方に対応できていない
Cisco Devices で実現
- 人数検知、人感センサー、環境センサーで会議室の利用状況や快適さ(温度・湿度・騒音など)をデータとして取得し、ダッシュボード画面で確認できます。
- オフィス内のスペースや参加人数に応じて選択できる豊富なラインアップがあり、会議室に捉われない打ち合わせスペースの創出が可能です。
- 空予約の自動キャンセル、消費電力や CO2 排出量見込みの可視化などにより、ファシリティ面の改善や最適化に貢献します。


ダッシュボード画面
消費電力、CO2 排出量見込み、機器の利用状況の変化をはじめ、オフィスのさまざまな情報を可視化・確認可能
「Microsoft Teams」など
主要な Web 会議サービスにも
カンタン導入
オンラインの会議や打ち合わせで用いる Web 会議サービスは複数あり、機能や使い勝手も微妙に異なります。取引先や参加者が常用しているサービスに応じて使い分けるのは意外と面倒で、オンライン会議への不満やストレスにつながる要因でもあります。
Cisco Devices は主要な Web 会議サービスにどれでも接続できます。ビデオ会議端末としての操作は変わらないので、ストレスなく使えます。また、Microsoft Teams の認証を取得したモデル(Cisco Devices for Microsoft Teams Rooms)では、Microsoft Teams の端末として登録・起動することも可能です。
ビデオ会議システム/
Web 会議サービス利用の現状

- 今使っているビデオ会議端末は、接続できる Web 会議サービスに制限があり、使い勝手が悪い
- 複数の Web 会議サービスを相手に応じて使い分けているが、操作の仕方や準備の段取りが異なり、手間がかかって大変
Cisco Devices で解決
- 1台の端末から、Webex だけでなく、Microsoft Teams などの各 Web 会議サービスに接続できます。プラットフォームを問わず利用でき、画質と音質も大幅に向上します。
- Cisco Devices for Microsoft Teams Rooms 対応モデルは、Webex と Microsoft Teams の両方に登録※することで、万一の際にもう一方の Web 会議サービスをすぐ利用できる BCP 対策としても有効です。
※Webex と Microsoft Teams のデバイスライセンスがそれぞれ必要です。

Webex で
登録、利用

Microsoft Teams Rooms で
登録、利用
