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MODBUSタイプ

パラメータ設定

[MODE/BACK]キーを押す毎に下記のようにパラメータグループが切り替わります。(↓クリックで拡大します)

パラメータ設定
  • ※1起動時は先頭局番が表示されます。エラー発生時は先頭局番とエラーコードが交互に表示されます。[▲]ボタン、[▼]ボタンを押すと周波数チャネルや電波強度を表示します。
  • ※2[▲]ボタン、[▼]ボタンを押すと各系列のパラメータ番号を変更できます。
    例:[▲]ボタンを押す度に、P201→P202→P203→P201の順に表示が切り替る。
  • ※3パラメータ設定モード中(7セグモニタ点滅中)は、[MODE/BACK]ボタンを押しても点線内の表示はスキップされ、表示されません。パラメータ設定モードについては次項に記載します。
  • ※4親局の場合、パラメータ200系に移行します。(親局/子局はパラメータで設定できます。)
  • ※5子局はP144=1の場合、パラメータ500系に移行します。(親局/子局はパラメータで設定できます。)
  • ※6フリープロトコル通信(P142_oPE = 1又は2)の場合、セレクティング通信設定(P142_SEL_SEL = 1)にしないとパラメータ400系には移行しません。
  • ※7パルスカウント使用時にのみ表示されます。(未使用時は表示がスキップされます。)
  • ※8パルスカウント2チャネル使用時にのみ表示されます。(未使用時、1チャネル使用時には表示がスキップされます。)

パラメータ変更について

変更したいパラメータ番号のパラメータ値が表示されているときに、「SET]キーを2秒間長押し、又は4桁パラメータ4桁目を「SET]キーで確定するとパラメータ値表示が点灯⇒点滅に変わり、パラメータ設定モードに移行します。
変更したパラメータは「MODE/BACK]キー2秒長押しで有効となります。連続して他のパラメータを変更する場合は、パラメータ番号を切替えてパラメータを変更し、最後に「MODE/BACK]キー2秒長押しを行ってください。

−注意事項−

パラメータ設定モード中は無線ユニットの電源を切らないでください。
パラメータ設定モード中に無線ユニットの電源を切ると、変更したパラメータの内容は、すべて無効になり、変更前の内容に戻ります。

パラメータ値の変更@(単一パラメータ)

単一(サブパラメータ無し)パラメータの値を変更できます。
パラメータ値の変更@(単一パラメータ)

パラメータ値の変更A(サブパラメータ有り)

サブパラメータの値を変更できます。
パラメータ値の変更A(サブパラメータ有り)
[MODE/BACK]キーを2秒長押しすることで、パラメータ値を確定し通常モードに戻ります(※4、※6、※7)
  • ※47セグ表示が点滅し、パラメータ設定モードに突入します。
  • ※5パラメータ設定モード(7セグ点滅)時は短押しです。
  • ※67セグ表示が点滅し、パラメータ設定モードに突入します。
  • ※7パラメータ設定モード(7セグ点滅)時に↑↓ボタンでパラメータ値変更が可能になります。

エラー履歴の表示

過去10件までのエラー履歴を確認できます。
エラー履歴の表示
最新のエラーが「PE01」に表示されます。

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