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2.4GHz無線ユニット(生産終了)

CC-Link

電波到達範囲内であっても何らかの障害により一時的に通信できなくなる場合があります。
通信が切れては困る場所には無線はご使用になれません。また通信が切れても機械の安全が保たれるよう、リミットスイッチを設ける等のシステム設計をお願いします。

中継構成

中継構成

中継局(SWL30-XY08-Eをパラメータにて設定)を使用することで通信距離の延長や、障害物等によるデッドポイントを解消することが出来ます。子局1台につき最大2台まで中継局の登録が可能で、電波状況の良い中継局を自動的に識別して通信します。 ※子局(中継局ではない)に増設ユニット(SWLEX-XY16-E)を接続した際も中継可能です。

応答時間とは・・・
子局の端子台へ入力してから無線で親局に送信しCC-Linkのリモート入力RXとしてシーケンサで処理するまでの時間です。

1:1(双方向通信)

1:1(双方向通信)中継構成図

1:N(双方向通信)

1:N(双方向通信)中継構成図

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