お客様のご要望に沿ったリニューアル方法をご提案します。
リニューアル例
A0J2シリーズからQシリーズへのリニューアル
既存の取付穴、入力ユニットの配線を端子台ごとそのまま流用
盤内作業および確認時間が短縮できます
Qシリーズのユニット設置場所は、設置環境により積み上げタイプ、平置きタイプ、別置きタイプの3つの設置方法から選択できます。
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- A0J2リニューアルツールは2025年5月末日に受注終了予定です。
A/QnA/AnS/QnASシリーズ のリニューアル事例
最適なリニューアル方法をご提案します。
お客様要望事項
- 既存のプログラムを流用して変換できないのか…
- 配線は流用し更新時間を短くしたい…
- 増設ベースは流用し基本ベースだけ置換えたい…
- ユニット故障時、代替ユニットで復旧したい…
- まずはCPUを交換して段階的に更新したい…
- Qシリーズで32点端子台ユニットを使用したい…
リニューアル内容
ハードウェアの変更
- 既設機種より現行機種Q・FX3シリーズ機種への変更を行います。
- 既設ケーブル、端子台を使用し、シーケンサユニットへの配線を変更します。
- ネットワークの更新時は、更新対応ケーブルでの配線工事を行います。
- 制御機器等の更新についてもご相談に応じます。
- 他ハードウェアへの置換えもご相談に応じます。
ソフトウェアの変更
- 既設プログラムを現行プログラムに変換します。
- 変換が行なえない命令や、ユニットの置換によりプログラムの変更が必要な場合は、現状と同等のプログラムへ個別に対応いたします。
- 機能UP、仕様変更についてもご相談に応じます。
詳細は三菱電機株式会社の
三菱電機FAサイトをご参照ください。