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MR-J4/JN用ケーブル

エンコーダケーブル選定

エンコーダケーブル

接続応用例

三菱電機(株)標準長では0.3mのみであった中継ケーブルを 5mまで延長可能 です。
運搬時、設置時の機械側装置との切り離しに柔軟に対応できます。

No. 形 名 No. 形 名
@ SC-EKCBL□M-○ D SC-EK4CBL□M-H
A SC-J3JCBL□M-■-○ E SC-J3ENS4CBL□M-H
B SC-J3ENSCBL□M-○ F SC-J3ENSJCBL□M-○
C SC-J3JSCBL□M-■-○ G SC-J3ENSJ4CBL□M-H
エンコーダケーブル 接続応用例
  • ※1ACがケーブル長2〜5mの場合は、@A、BCの総ケーブル長は40m以下、AD、CEの総ケーブル長は80m以下としてください。ACがケーブル長1m以下の場合は、@A、BCの総ケーブル長は50m以下、AD、CEの総ケーブル長は100m以下としてください。
  • ※2BFの総ケーブル長は40m以下としてください。EGの総ケーブル長は90m以下としてください。BG、EFは組合せできません。ご注意ください。
形名の□はケーブル長になります。
形名の■は「A1」、「A2」、「A3」、「A4」となります。
「A1」モータ負荷側引き出し。「A2」モータ反負荷側引き出し。「A3」モータ軸左側引出し。「A4」モータ軸右側引出し。
形名末尾の「H」、「L」は屈曲寿命を示します。「H」高屈曲寿命品。「L」標準品です。

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