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e-LIoT 生産監視パッケージ

e-LIoT 生産監視パッケージ

特長

  • 生産性の見える化を低コスト・簡単設定で実現するIoT化ツール
  • 小型シーケンサに監視・モニタ機能を装備、パソコンレスで立上作業を容易化
  • 専用表示器は不要、お手持ちのタブレット・スマートフォンで生産進捗・稼働監視が可能

e-LIoT 特長

3ステップで立ち上げ完了(基本モデルの場合)

STEP1 配線 e-LIoT 本体へ『生産数・運転・停止・警報』の4つの信号を配線する

STEP2 接続 LANネットワークの環境を構築する(表示端末からe-LIoTにアクセス)

STEP3 設定 Webブラウザ画面で『装置名・接続機種・生産計画値』など各種設定を実施

ロギングデータCSV保存機能 新機能追加

e-LIoTで収集したロギングデータ(1年分)のCSVファイル保存機能を搭載。
生産効率改善に向けたデータ分析に活用できます。

e-LIoT 特長2

■ロギングデータファイル仕様

項目 内容
ロギングデータ 実績値ログ 稼働状況ログ
収集期間 1年間 1年間
収集周期 1回/10分 or 実績値修正登録時 稼働状態変更時
レコード数 1日分 2304 (144*16設備分)
保存ファイル数 548 365

システム 無線通信モデル

ロギングデータの取り出し方法は、当社Webサイト掲載の
『e-LIoTユーザーズマニュアル(ソフトウェア編)』を参照ください。
※必ず正しい手順で操作を行ってください。 e-LIoTにアクセスできなくなる可能性があります。

設備信号と繋ぎ、 生産・稼働監視

進捗監視

生産遅れなど進捗状況を把握。計画や人員配置の見直しなどで、業務効率の向上へつなげる。

現場の課題 現状の生産実績はアンドンなどで確認できるが、時間単位での生産進捗状況の把握が難しい。
導入効果 進捗監視で生産実績が一目瞭然。タイムリーな現状把握で適切な生産計画(人員配置)が可能となり、製造プロセスの業務効率化を実現。

進捗監視 画面

1 ページ番号 矢印をクリックすることで監視装置を切り替えする。
2 装置名 装置の名称を表示する。
3 作業者No. 現在直の作業者No.を表示する。
4 本日/前日実績 選択すると表示する実績データを本日/前日で切り替えする。
5 表示延長 グラフの表示時刻を変更する。残業が発生し、計画した就業時刻以降の表示をしたいときに使用する。
6 計画 1~3直の生産計画の合計値、及び直毎の計画値を表示する
7 総実績 現在の1~3直の生産実績の合計値、及び直毎の生産実績値を表示する。前日実績を表示中は前日の最終時点の実績を表示する。
8 差異 計画値と総実績値の差異、及び就業時間中の直の計画値と実績値の差異を表示する。
9 グラフ表示領域 生産進捗/計画グラフを表示する。
10 理想タクトタイム 計画値設定画面で設定された値を表示する。
11 タクトタイム 1生産実績(1個、1ショット)あたりにかけた時間を表示する。
12 サイクルタイム 直近の実績の間隔(前回実績入力~今回実績入力までの時間)を表示する。
13 残時間 タクトタイム × 残数で計算した結果を表示する。

直:シフト勤務体系。e-LIoTでは1~3直の勤務体系を管理できます。



稼働状況監視

チョコ停・ドカ停などトラブルが多い装置を発見。装置の改善・メンテナンスで稼働率向上へつなげる。

現場の課題 各装置の運転ステータスや停止・時間など、稼働状況が見えない。
非効率な設備運用により、本来の生産能力を発揮できない。
導入効果 稼働監視で各装置の運転状況をビジブルに見える化。
チョコ停・ドカ停などボトルネックとなる工程や装置を発見し、改善活動をスピードアップ。

稼働状況監視 画面

1 装置名 装置の名称を表示する。
2 作業者No. 現在直の作業者No.を表示する。
3 現在稼働状況 各装置の現在の稼働状況を表示する。
運転中 : 運転 (緑※1)
停止中 : 停止 (黄※1
警報中 : 警報 (赤※1)
□状態なし : 入力信号なし (白)
□前日表示中 : 過去表示モード(白)
4 稼働状態 10分ごとの稼働状態を以下の色でグラフ表示する。
運転中 : 緑※1
停止中 : 黄※1
警報中 : 赤※1
□状態なし : 入力なし (色なし)
5 運転状態詳細 運転状態であった時間(分)と
全体(運転・停止・警報)との比率(%)※2を表示する。
6 停止状態詳細※3 停止状態であった時間(分)と
全体(運転・停止・警報)との比率(%)※2を表示する。
7 警報状態詳細 警報状態であった時間(分)と
全体(運転・停止・警報)との比率(%)※2を表示する。

※1: 稼働状態の名称と表示色については別途、設定画面で変更することができます。
※2: 小数点は切り捨て表示されるため、合計が100%にならないことがあります。
※3: 無線通信モデルは停止信号の入力、画面表示はできません。

システムモデル

監視対象設備の装置数、信号の入力方式により
『基本モデル』、『CC-Link IE Field Basic モデル』、『無線通信モデル』を選択してください。

■形名体系

EL-AA1J
基本形名・バージョン

①本体モデル

B11 基本モデル
C11 CC-Link IE Field Basic モデル
M11 無線通信モデル

②本体形状

0 ベース板
1 ボックス 基本モデル
2 ボックス CC-Link IE Field Basic モデル
無線通信モデル

③接続装置数

R 04,08,12,16 CC-Link IE Field Basic モデル
W 01 ~ 08 無線通信モデル

お手軽に装置を見える化

基本モデル

装置からの稼働信号をe-LIoT内蔵の入力端子に直接入力するモデルです。

形名 EL-AA1J-B11○
接続可能装置数 1~3
入力方式 直接入力

システム 基本モデル

 ■I/O割付(最大3装置を監視可能)

I/O 名称 概要
X0 初期化 5秒ONでシーケンサのIPアドレスを出荷時へ戻す
X1 メーカ使用 使用不可
X2 メーカ使用 使用不可
X3 メーカ使用 使用不可
X4 装置1 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X5 運転信号 装置の運転中信号
X6 停止信号 装置の停止中信号
X7 警報信号 装置の警報中信号
X10 装置2 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X11 運転信号 装置の運転中信号
X12 停止信号 装置の停止中信号
X13 警報信号 装置の警報中信号
X14 装置3 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X15 運転信号 装置の運転中信号
X16 停止信号 装置の停止中信号
X17 警報信号 装置の警報中信号

複数装置をネットワーク化

CC-Link IE Field Basic モデル

装置からの稼働信号をリモートI/Oユニットを使用して、
CC-Link IE Field Basicで接続されたe-LIoTに入力するモデルです。

形名 EL-AA1J-C11○R△
接続可能装置数 1~16
入力方式 リモートI/O
(1ユニットで最大4装置)

システム CC-Link IE Field Basic モデル

 ■I/O割付(リモートI/Oでは1台のユニットで最大4装置を監視可能)

I/O 名称 概要
X0 装置1 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X1 運転信号 装置の運転中信号
X2 停止信号 装置の停止中信号
X3 警報信号 装置の警報中信号
X4 装置2 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X5 運転信号 装置の運転中信号
X6 停止信号 装置の停止中信号
X7 警報信号 装置の警報中信号
X8 装置3 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
X9 運転信号 装置の運転中信号
XA 停止信号 装置の停止中信号
XB 警報信号 装置の警報中信号
XC 装置4 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
XD 運転信号 装置の運転中信号
XE 停止信号 装置の停止中信号
XF 警報信号 装置の警報中信号

監視信号を無線化 機能改善

無線通信モデル

装置からの稼働信号を920MHz帯無線ユニットを使用して、離れた位置にあるe-LIoTに入力するモデルです。

形名 EL-AA2J-M11○W△
接続可能装置数 1~8
入力方式 920MHz帯 無線ユニット

システム 無線通信モデル

 ■I/O割付

I/O 名称 概要
PL1 装置1 無線 ユニット 〈1台目〉 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
PL2 運転信号 装置の運転中信号
PL3 警報信号 装置の警報中信号




I/O 名称 概要
PL1 装置8 無線 ユニット 〈8台目〉 実績信号 生産数実績入力 立ち上がりで1カウントする
PL2 運転信号 装置の運転中信号
PL3 警報信号 装置の警報中信号

■注意事項
無線ユニットは、電波干渉などにより設置時に別途パラメータの設定が必要となる場合があります。
停止信号の入力、画面表示はできません。

※1 表示端末(タブレット)、無線LANアクセスポイント、スイッチングハブをご用命の際は、
  最寄りの営業窓口へお問合せください。
※2 無線LANアクセスポイント、無線ユニット(子局)に付属のアンテナはペンシルアンテナです。
  別タイプのアンテナをご用命の際は、最寄りの営業窓口へお問合せください。

システム 無線通信モデル

無線ユニットの通信性能を十分に発揮させるためにはアンテナの設置に注意を払う必要があります。アンテナの設置の詳細については、当社Webサイト掲載の『アンテナ敷設マニュアル』を参照ください。 無線ユニット(子局)の電池寿命は通信状態や入力信号頻度によって短くなる場合があります。
交換用電池を準備しておりますのでご用命の際は、最寄りの営業窓口へお問合せください。

システム画面イメージ

■進捗監視画面 ■稼働監視画面(詳細)
システム画面イメージ 進捗監視画面 システム画面イメージ 稼働監視画面(詳細)
■警報履歴画面 ■通信確認画面
システム画面イメージ 警報履歴画面 システム画面イメージ 通信確認画面
■メインメニュー画面 ■初期設定画面
システム画面イメージ 初期設定画面 システム画面イメージ 初期設定画面

■システム画面一覧

カテゴリ 概要
共通
機能
ログイン
画面
e-LIoTにアクセスすると最初に表示される画面。
ユーザ名・パスワードによりユーザを認証する。
メイン
メニュー
画面
ログイン直後に表示される画面。
各機能へアクセスするためのメニュー画面。
監視・
設定機能
進捗監視
画面
生産数の実績の推移をグラフィカルに表示する。
計画に対する実績の推移などをリアルタイムに把握する。
[最大2日間の表示]
稼働監視
画面
装置の稼働状態(運転・停止・警報)の履歴をグラフィカルに表示する。
装置稼働状態の安定性を把握する。
[最大2日間の表示]
稼働監視
詳細画面
各装置の稼働状況(運転・停止・警報)の履歴をグラフィカルに表示する。
運転・停止・警報の割合を表示する。
初期設定
画面
監視する装置の名称や監視に使用する機種
(リモートI/O、無線ユニットなど)を設定する。
システムに関わるシステム時刻、凡例、IPアドレスなどを設定する。
計画値
設定画面
進捗監視画面で使用する装置ごとの直・就業時間や
生産数の計画値を入力する。
最大2ヶ月分(当月・翌月)の生産計画を設定する。
警報履歴
画面
装置の警報の発生時刻・発生/復旧状態を履歴表示する。[最大100件の履歴]
メンテナンス 通信確認
画面
信号入力する端末(リモートI/Oユニット、無線ユニット)の
接続状況やI/Oの入力状態を表示する。

システム仕様

■監視項目(1装置あたり)

項目 内容
実績入力 1点
運転状態 1点
停止状態※1 1点
警報状態 1点

■データ保持期間

項目 内容
進捗監視 2日間(当日および前日)
稼働監視 2日間(当日および前日)
警報履歴 直近100件
計画値設定 2ヶ月間(当月および翌月)
ロギングデータ 1年間

■制約事項

項目 内容
計量範囲(実績入力) 1日あたり最大1,000,000カウントまで
監視装置台数 1~16装置/システム
(本体モデルにより異なります)
登録ユーザ数 1ユーザ※2

※1: 無線通信モデルは停止信号の入力、画面表示はできません。
※2: 表示端末からe-LIoTへの同時接続は1端末を推奨いたします。
  複数端末でログインすると画面表示速度が低下する場合があります。

■動作環境

項目 内容
LANネットワーク Ethernet (100BASE-TX以上)
対応ブラウザ Microsoft Edge、Google Chrome、Safari

外形寸法(単位:㎜)

■e-LIoT【EL-AA1J-B110】ベース板タイプ


外形寸法1

■e-LIoT【EL-AA1J-C110R△, EL-AA2J-M110W△】
ベース板タイプ

外形寸法2


■e-LIoT【EL-AA1J-B111】ボックスタイプ

外形寸法3
■e-LIoT【EL-AA1J-C112R△, EL-AA2J-M112W△】
ボックスタイプ

外形寸法4
  • ※1:機器寸法のみ記載。(ケーブル除く)
  • ※2:ネジは同梱されておりません。取付する場合、設置環境に合わせてネジを選定してください。M5ネジ(4箇所固定)

価格表

■e-LIoT 本体(ベース板タイプ)

基本モデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
3 EL-AA1J-B110 190,800(税込209,880)
CC-Link IE Field Basicモデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
4 EL-AA1J-C110R04 341,700(税込375,870)
8 EL-AA1J-C110R08 395,400(税込434,940)
12 EL-AA1J-C110R12 449,100(税込494,010)
16 EL-AA1J-C110R16 502,700(税込552,970)
無線通信モデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
1 EL-AA2J-M110W01 281,300(税込309,430)
2 EL-AA2J-M110W02 327,300(税込360,030)
3 EL-AA2J-M110W03 371,500(税込408,650)
4 EL-AA2J-M110W04 413,700(税込455,070)
5 EL-AA2J-M110W05 454,100(税込499,510)
6 EL-AA2J-M110W06 492,500(税込541,750)
7 EL-AA2J-M110W07 528,900(税込581,790)
8 EL-AA2J-M110W08 563,500(税込619,850)

■e-LIoT 本体(ボックスタイプ)

基本モデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
3 EL-AA1J-B111 198,800(税込218,680)
CC-Link IE Field Basicモデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
4 EL-AA1J-C112R04 355,900(税込391,490)
8 EL-AA1J-C112R08 409,500(税込450,450)
12 EL-AA1J-C112R12 463,200(税込509,520)
16 EL-AA1J-C112R16 516,800(税込568,480)
無線通信モデル
装置接続数 形名 標準価格(円)
1 EL-AA2J-M112W01 299,200(税込329,120)
2 EL-AA2J-M112W02 345,300(税込379,830)
3 EL-AA2J-M112W03 389,400(税込428,340)
4 EL-AA2J-M112W04 431,700(税込474,870)
5 EL-AA2J-M112W05 472,000(税込519,200)
6 EL-AA2J-M112W06 510,400(税込561,440)
7 EL-AA2J-M112W07 546,900(税込601,590)
8 EL-AA2J-M112W08 581,400(税込639,540)

■オプション製品

製品名 形名 標準価格(円)
産業用スイッチングハブ DT125TX-B 12,500(税込13,750)
無線LANアダプタ AWK-3131A-JP 150,000(税込165,000)
無線ユニット用リチウム電池 CR17450A-2 WK153 3,600(税込3,960)
無線ユニット用ACアダプタ IPU10-105-P00A 6,000(税込6,600)

※納期については別途お問合せください。

オプション製品の詳細は当社Webサイトにてご覧いただけます

https://www.melsc.co.jp/business/product/

現地工事、立上げ作業は別途有償にて申し受けます

Microsoft、Windows、Edge は、米国 Microsoft Corporation の商標または登録商標です。 Ethernet は富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
Android、Google Chrome は、Google Inc. の商標、または登録商標です。 Safari は、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。
e-LIoT は三菱電機システムサービス株式会社の登録商標です。
その他、本文中における会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

カタログ

e-LIoT 生産監視パッケージ
カタログ

e-LIoT_生産監視パッケージ_カタログ

2021年7月作成

マニュアル

e-LIoT簡易ガイド
(基本モデル編)

e-LIoT簡易ガイド(基本モデル編)

2021年3月作成

e-LIoT簡易ガイド
(CC-Link IE Field Basicモデル編)

e-LIoT簡易ガイド(CC-Link IE Field Basicモデル編)

2021年3月作成

e-LIoT簡易ガイド
(無線通信モデル編)

e-LIoT簡易ガイド(無線通信モデル編)

2021年3月作成

e-LIoT 基本モデル
スタートアップマニュアル(ハードウェア編)

e-LIoT_生産監視パッケージ スタートアップマニュアル(ハードウェア編)

2021年3月作成

e-LIoT CC-Link IE Field Basicモデル
スタートアップマニュアル(ハードウェア編)

e-LIoT CC-Link IE Field Basicモデルスタートアップマニュアル(ハードウェア編)

2021年3月作成

e-LIoT 無線通信モデル
スタートアップマニュアル(ハードウェア編)

e-LIoT 無線通信モデルスタートアップマニュアル(ハードウェア編)

2021年3月作成

e-LIoT
ユーザーズマニュアル(ソフトウェア編)

e-LIoT ユーザーズマニュアル(ソフトウェア編)

2021年3月作成

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