生産分析
生産進捗の把握と設備稼働状態の可視化と分析
生産設備(装置)をネットワーク化し、製造実績や稼働状況を自動収集。稼働状態の可視化と分析で生産計画未達の要因特定を行います。
主な画面仕様
画面名称 | 仕様 |
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設備オーバービュー | ■管理設備数:200設備(40設備/画面) ■設備ステータス登録数:10パターン 【初期設定値:稼働中/停止中/故障中/段取中/電源断】 |
生産進捗管理 | ■稼働状態表示:200設備 ■生産進捗表示期間:最大1ヵ月(31日) |
稼働状態監視 | ■表示期間:最大1ヵ月(31日) ■表示設備数:20設備 |
要因分析 (パレート図) |
■警報表示件数:15件 ■表示期間:最大1ヵ月(31日) ■表示パターン:故障回数/故障時間/故障回数・故障時間 |
3次元分析 | ■表示形式:日選択/月選択 ■表示エリア:3Dグラフ/リスト/2Dグラフ |
品質分析 | ■表示形式:日選択/月選択 ■表示期間:最大1ヵ月(31日) ■グラフ表示パターン:ヒストグラム/パレート図/散布図 ■グラフ表示方法:2グラフ表示/1グラフ表示/重ねて1グラフ表示 |
生産進捗管理
稼働状況と生産進捗を即座に把握
複数ある設備の稼働状況をオーバービューでモニタリングできます。 また、生産計画と実績のリアルタイム表示による進捗管理を実施します。
設備オーバービュー
生産進捗管理
設備稼働分析
設備ステータスを可視化し故障要因を分析
設備毎の実稼働状況(停止時間やトラブル内容)をグラフ表示し、明確化。
ボトルネックを発見し、稼働率向上に向けた改善活動を支援します。
稼働状態監視
品質傾向分析
統計手法に基づく不良分析の実施
センシングした製造・品質情報を元にデータを分かり易く可視化し、
統計手法に基づく分析で不良発生状況を明確に把握します。
(例)検査結果データの分析による製品品質のバラツキ確認など
品質分析
タブレット・スマートフォン対応機能
SA1-Ⅲの画面がタブレットやスマートフォンで見えます
マルチブラウザ・マルチデバイスに対応し、タブレットやスマートフォンでの遠隔管理を実現。
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- 無線LANアクセスポイントをご用命の際は、最寄りの営業窓口にお問合せください。
推奨ブラウザ
・Google Chrome(Windows版/Android版)バージョン56以降
・Safari(iOS版)9.3以降
・Microsoft Edge 38以降
表示画面(例)
日報グラフ
制約事項 | SA1-Ⅲの機能によって表示できない画面があります。 詳しくは、最寄りの営業窓口にお問合せください。 |